溜まったら吐き出す

二次元オタクがジャニーズにハマりました。セクゾはいいぞ。

事務所についてにわかが思うこと

今日はSMAP×SMAP最終回だった。ジャニーズに疎かった私でも、この番組はたまに見ていた。
そもそも、SMAP自体とても親しみのあるグループである。私がこの世に生を受けた時には既に結成されていたグループであり、いることが当たり前だったグループだ。過去形で表すことに少しの違和感を持ってしまうほどの大きい存在である。
番組の終盤に『世界に一つだけの花』を五人で歌った。最後は深々と礼をして。──降りた幕の裏側にいる五人のそれぞれの表情。うるっときた。

ジャニーズのにわか中のにわかがこれらを見て思うことは、「そこには確実に愛がある」そして「でも解散は本人達が決めたことなのだろう」ということである。

事務所とのゴタゴタだとか確執だとかも絡んでいるのかもしれないが、でも、最後の最後に決断するのは本人達だと私は思う。
いや、だって、SMAPは国民的アイドルだ。その肩書きにふさわしい本当のアイドルだ。事務所側の人間の中にも解散を渋った人は多かったに違いない。解散というものは事務所からしたら大きなリスクでありダメージである。現に、ジャニーズ事務所に不信感を募らせる人は日に日に増えているじゃないか。私だったら「せめてグループでの活動休止にしなさい」と言う。

では、なぜ解散をしなければならないのか……スマスマを見ても答えなんぞ用意されているはずもなく、視聴者はみな「こんなに仲がいいのに」とモヤモヤした気持ちを持つことになっただろう。某スポーツ紙なんてクソくらえである。
じゃあこのモヤモヤした気持ちの正体とはなにか。
事務所の対応が悪い!
これは私の本音だ。でも、説明しないでほしいと本人達が願っだのだったら仕方が無い。……ことなのか?それはそれでイラッとする。
これも私の本音だ。
モヤモヤの正体は、説明がなさすぎることにあると思う。何の説明もないから、にわかわいは某スポーツ紙の記事をつい鵜呑みにしてしまいそうになる!もう辛いねん。なんなん。嫌でも勘ぐってまうわ。君ら仲ええんやろ。そんな解散て。意味わからんわ……。

事務所は、どれくらいものを考えて、現在の結果に持ち込んだのだろうか。思えば突然の5人で生謝罪からジャニーズ事務所の嫌な面というものが全国民に浮き彫りになったような気がする。私はジャニーズ事務所にはあんまり不信感とか抱きたくないのだ。これからも(勝手に)お世話になると思うし。これから、負の面の払拭がなされることを祈る。私のためになんとかしてくれ。

さて、ジャニーズ事務所に良いイメージがあんまりない自分を励まそうと思う。
草なぎ君は1月に新ドラマ『嘘の戦争』に、キムタクは『A LIFE』に出演する(私ドラマ大好きだから楽しみ)。ゴローちゃんは新しくラジオ番組を始めるらしい。香取くんは相変わらずレギュラー番組に出演するし、中居くんはデレステでレッツリズムだ。(私の推しは新田美波さんです)
事務所はちゃんと仕事とってきてくれるじゃん!まぁ勿論本人達が芸能界で今まで築いてきたものが仕事につながっているということが一番なのだが。5人は芸能界でも大きい存在なのだから、仕事がなくなるなんてことはありえない。わかってるんだけど、なんとか事務所のイメージを良くしたかった。でもあんまり事務所の力は関係ないよね、これ……。勝手に仕事きちゃうだけだよね、うん……。はぁ〜なんとか私の中の事務所のイメージを良くしたい!
とりあえず、事務所も一枚岩ではないということは自覚しとこうと思う。良い面もあるさ!人生は長い!ゆっくり負の面に負けないくらい良いところ見つけよう!